2014年08月08日

低音障害型感音難聴 完治例4-4

こんばんは、
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

今回も、前回に続き低音障害型
感音難聴の完治例を書きます。
8月5日から書いていますので、
さかのぼって読んでいただくと
分かりやすいと思います。

前回までに、どのような状況で
なって、治ったかを書きました。
今回は考察を書きます。

今回治療をさせいていただいた
患者様は低音障害型感音難聴に
なり、一度は治ったように回復
(ご本人の自覚症状での判断)
しましたが、短い期間で再発を
したケースだと考えます。
最初に耳鼻科で聴力検査をし
た時よりも、2回目に聴力検査
をした時の方が、検査結果が悪
くなっていたことや、自覚症状
も悪くなっていました。

低音障害型感音難聴はこのよ
うに再発を繰り返す場合があり
ます。一度治ったにも拘らず、
もう一度なってしまう場合は、
何度も繰り返すこともあり、注
意が必要です。
多くの患者様は低音障害型感
音難聴になっても治れば、その
まま悪くなることはありません。
しかし、一度再発をしますと、
2、3回と繰り返すケースがあ
ります。何回も繰り返すことで、
治りが遅くなったり、耳閉感や
耳鳴りが残ったりと、何らかの
症状が残る場合もあります。

こういった理由から、耳鼻科で
の完治宣告を受けてからも、数
回にわたり鍼治療を継続するこ
とで、再発をしないように治療
いたします。
これまで低音障害型感音難聴
で治療をさせていただいた患者
様はほとんどは、再発しないで
いることを考えますと、鍼治療
の効果もあるのではないかと考
えております。

今回の場合も、聴力検査で正常
になっていることを確認してか
ら10回の鍼治療をしました。
もちろん、耳閉感の症状が残っ
ていることもありますが、予防
という意味でも、とても重要な
治療期間になったと思います。

今回のポイントは
・早期治療ができたこと
・集中的に鍼治療ができたこと
・完治宣告を受けてからも継続
して鍼治療ができたこと

などが考えられます。

病院や耳鼻科の治療と並行して
鍼治療は行なえます。分からな
いことなどありましたら、お気
軽にご相談ください。

平町鍼灸接骨院
http://www.h7.dion.ne.jp/~tairaman/

tairamachi_sekkotu@m4.dion.ne.jp


posted by 院長 at 18:13| 東京 ☁| Comment(0) | 完治例4 | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

低音障害型感音難聴 完治例4-3

こんばんは、
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

前回に続き低音障害型感音難聴の
完治例を書きます。
8月5日から書いていますので、
さかのぼって読んでいただくと
分かりやすいと思います。

前回は、当院を訪れるまでの経緯を
書きました。
今回は当院でどのような治療をした
のかを書いていきます。

当院を受診した当時は、耳閉感が強く
高い音が割れるということでした。
また、少し聞こえにくいこと、静かな
所では耳鳴りが分かるということでし
た。(常にしているけれど、他の音が
あればきにならない)

2回目に発症してから4日後でしたが、
症状は変わっていない状態でした。

当院での治療は鍼治療になるのですが、
1日1回の治療を3日間は連続で行い、
日曜日を挟んで、更に3日間行なった
ところで、耳鼻科を受診しました。
その時の聴力検査が最初に掲載しまし
た「治療後」です。

合計6回の鍼治療後の聴力検査でした。
患者様の自覚症状もかなり回復してい
て、少しの耳閉感だけが残っているだ
けでした。
その後、再発防止と耳閉感を改善す
る目的で、週2回の鍼治療を約1ヶ月
続けたところ、耳閉感も無くなり、聴
力が落ちることもなく、安定している
ことを確認して治療を終了しました。

以上が当院での鍼治療の経過でした。
次回は考察を書きます。

平町鍼灸接骨院
http://www.h7.dion.ne.jp/~tairaman/

tairamachi_sekkotu@m4.dion.ne.jp

posted by 院長 at 19:40| 東京 ☀| Comment(0) | 完治例4 | 更新情報をチェックする

2014年08月06日

低音障害型感音難聴 完治例4-2

こんにちは、
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

今回は前回から引き続き
低音障害型感音難聴の完治例を
ご紹介いたします。

前回は、発症当初の聴力検査の結果と
治療後の結果を掲載いたしました。
今回はどのような方が、どのような状況で
低音障害型感音難聴になったのかを書きます。

30才代女性。会社員
これまでに耳の病気に罹った事はありません。
また、その他の大きな病気や手術等もなく常
に飲んでいる薬もありません。アレルギーも
ありません。

次にどのような経緯で低音障害型感音難聴を
発症されたかです。
仕事中の午後に「耳に水が入った」感じに
なりました。しばらくしたら、良くなるだろ
うと、仕事を続けていました。そのままの状
態で、帰宅し夕飯を食べていると、自分の食
べている音が響くようになりました。就寝時
には、「ブー」という低音の耳鳴りも始まり
ました。
翌朝、症状が変わらなかったので、近所の
耳鼻科を受診しました。そこで、軽度の低音
障害型感音難聴と診断を受けて、アデホスコ
ーワ、メチコバール、イソバイドの投薬治療
をすることになりました。

2日後には、治ったのではないかという程
に聞こえもよく、音の響きや耳鳴りも無くな
っていました。そのままの状態が3日間続き
ました。
しかし、発症から1週間後の朝に再び、耳
に水が入ったような症状が現れました。前回
よりも強い耳閉感と音の響きは強かったそう
です。耳鳴りは静かなところで聞こえる程度
でした。すぐに耳鼻科を受診し聴力検査をし
たところ、前回より悪くなっていると言うこ
とで、プレドニン、アデホスコーワ、メチコ
バールが処方されました。
その時の聴力検査の結果が前回掲載した「
発症当初」です。

3日後に耳鼻科を受診するように言われたの
で、耳鼻科を訪れ、聴力検査をしましたが、
変化はありませんでした。症状も変わらずで
した。この日から、プレドニンを少しずつ減
らしていくと言われたのですが、症状が良く
なっていなく、聴力検査も改善していなかっ
たので、不安になり、その翌日に当院を受診
しました。

当院を訪れたのは、1回目から数えると11
日後、2回目から数えると4日後ということ
になります。ただ、この時の1回目が治った
のかどうかは耳鼻科を受診していませんので、
確かではありません。しかし、患者様のお話
を聞く範囲では、一度は治ったものの、再度
低音障害型感音難聴になってしまったのでは
ないかと思います。
1番最初の聴力よりも悪くなっていたこと、
低音障害型感音難聴は再発しやすいことなど
を考えますと、2回目と考えるのが自然であ
ると思います。

さて、次回は当院での治療を書きます。

平町鍼灸接骨院
http://www.h7.dion.ne.jp/~tairaman/

tairamachi_sekkotu@m4.dion.ne.jp




posted by 院長 at 16:39| 東京 ☀| Comment(0) | 完治例4 | 更新情報をチェックする
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