2014年08月06日

低音障害型感音難聴 完治例4-2

こんにちは、
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

今回は前回から引き続き
低音障害型感音難聴の完治例を
ご紹介いたします。

前回は、発症当初の聴力検査の結果と
治療後の結果を掲載いたしました。
今回はどのような方が、どのような状況で
低音障害型感音難聴になったのかを書きます。

30才代女性。会社員
これまでに耳の病気に罹った事はありません。
また、その他の大きな病気や手術等もなく常
に飲んでいる薬もありません。アレルギーも
ありません。

次にどのような経緯で低音障害型感音難聴を
発症されたかです。
仕事中の午後に「耳に水が入った」感じに
なりました。しばらくしたら、良くなるだろ
うと、仕事を続けていました。そのままの状
態で、帰宅し夕飯を食べていると、自分の食
べている音が響くようになりました。就寝時
には、「ブー」という低音の耳鳴りも始まり
ました。
翌朝、症状が変わらなかったので、近所の
耳鼻科を受診しました。そこで、軽度の低音
障害型感音難聴と診断を受けて、アデホスコ
ーワ、メチコバール、イソバイドの投薬治療
をすることになりました。

2日後には、治ったのではないかという程
に聞こえもよく、音の響きや耳鳴りも無くな
っていました。そのままの状態が3日間続き
ました。
しかし、発症から1週間後の朝に再び、耳
に水が入ったような症状が現れました。前回
よりも強い耳閉感と音の響きは強かったそう
です。耳鳴りは静かなところで聞こえる程度
でした。すぐに耳鼻科を受診し聴力検査をし
たところ、前回より悪くなっていると言うこ
とで、プレドニン、アデホスコーワ、メチコ
バールが処方されました。
その時の聴力検査の結果が前回掲載した「
発症当初」です。

3日後に耳鼻科を受診するように言われたの
で、耳鼻科を訪れ、聴力検査をしましたが、
変化はありませんでした。症状も変わらずで
した。この日から、プレドニンを少しずつ減
らしていくと言われたのですが、症状が良く
なっていなく、聴力検査も改善していなかっ
たので、不安になり、その翌日に当院を受診
しました。

当院を訪れたのは、1回目から数えると11
日後、2回目から数えると4日後ということ
になります。ただ、この時の1回目が治った
のかどうかは耳鼻科を受診していませんので、
確かではありません。しかし、患者様のお話
を聞く範囲では、一度は治ったものの、再度
低音障害型感音難聴になってしまったのでは
ないかと思います。
1番最初の聴力よりも悪くなっていたこと、
低音障害型感音難聴は再発しやすいことなど
を考えますと、2回目と考えるのが自然であ
ると思います。

さて、次回は当院での治療を書きます。

平町鍼灸接骨院
http://www.h7.dion.ne.jp/~tairaman/

tairamachi_sekkotu@m4.dion.ne.jp






posted by 院長 at 16:39| 東京 ☀| Comment(0) | 完治例4 | 更新情報をチェックする